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もとは中国の教養ある人たちが書・画・詩などを、自分自身が楽しむために始めたもので
知識だけでなく、四季を取り入れ、個性豊かに自由に楽しんでいたのでしょう。
文人の「ほかにとらわれない」「自分のために楽しむ」という価値観に共感して、月に一度その世界観に触れています。
その中のひとつ、お煎茶。季節のお菓子とお道具と共に、本物の玉露の旨味を味わいます。
はじめの1杯は甘く、2杯目からカテキンが溶け出して渋く感じます。


生け花は、自然に生えているままを花器に生けたいですが。。そのバランスを考える時間が楽しいのです!

生けた花を掛け軸の前に置いて鑑賞します。

そして、先生が持ってきてくださる昔の文房やお道具が、かわいいのです!眺めているだけで癒されます。

